ワタナベ書店

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CentOS 7.xからのepelレポジトリの登録が楽になっていた。

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CentOS 6系ではrpmコマンドをうってepelレポジトリをインストールしていた。

Linuxコマンド集 - 【 rpm 】 RPMパッケージをインストール/アンインストールする:ITpro

CentOS 6 How to install epel

rpm -ivh http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
yum install *****

CentOS 7系からはyumでインストール出来るようになった。
CentOS 6系とくらべてepelレポジトリの登録がすごく楽。

CentOS 7 How to install epel

yum install epel-release
yum install *****

epelをデフォルトではOFFにしたい場合

明示的にepelレポジトリを指定してインストールしたい場合はepel.repoの設定を変更する。

/etc/yum.repos.d/epel.repo

[epel]
name=Extra Packages for Enterprise Linux 7 - $basearch
#baseurl=http://download.fedoraproject.org/pub/epel/7/$basearch
mirrorlist=https://mirrors.fedoraproject.org/metalink?repo=epel-7&arch=$basearch
failovermethod=priority
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-EPEL-7

略

enabled=1をenabled=0に変更することでデフォルトではOFFになる

epelレポジトリからインストールしたい場合は次のコマンドを実行

Linuxコマンド集 - 【 yum 】 パッケージを取得してインストール/アップデートをする:ITpro

yum install *****
# defaultになければインストールされない

yum install -enablerepo=epel *****
# epelレポジトリにあればインストールされる

ターリー屋/南新宿店 モーニングインドカレーナン食べ放題ワンコイン

インフラエンジニアという因果な仕事で日々の糧を得ているので、たまに夜に作業がはいったりします。
まあ、そうすると血迷った素敵な考えが朝あたりに閃いて、「はっ、朝からインドカレーが食べたい!インド人になるのだ俺は!」と、朝からやっているインドカレー屋を調査して突撃したりするわけです。

ターリー屋 南新宿店にいってきたよ。

お店の外観。新宿駅の南口から西の大通りをまっすぐ歩いたとこにあります。
モーニングは朝7:30 〜 11:00まで。朝早くからやっていて、こんなインドカレー屋があるのかと、驚き。ナン食べ放題の看板にキュンと胃がうずいちゃう・・・。

モーニングのメニュー。すべてワンコイン以下というのがすっごく嬉しい。
ナン定食に追加でカレー(小)を注文。ワンコイン60円ほどオーバしちゃったけど、全然許せる。ナン食べ放題だし。

ナン定食。頼んだカレーはバターチキンカレー(甘口)とキーマカレー(辛口)。
キーマカレーは甘くて辛さも穏やかでとても美味しい。ミルクの穏やかさが朝食べるにはぴったりかな。キーマカレーはしっかり辛口。ひき肉がたっぷり入っていて満足度が高い。とろみも結構あったので、ごはんと一緒に食べるならキーマカレーがいいかも。
朝のサービススープはミネストローネのようなトマトベース。注文するとすぐに持ってきてくれるので食事のはじめにぴったり。
ナンはもちろん焼きたて。結構薄くてすぐに焼きあがるため、モーニングカレーの提供に時間がかかるということはありませんでした。

朝からカレーなんてありえないと思ったけど意外と良い朝食になると思います。
ナンも視点を変えれば焼き立てパンの一種なわけですし。ターリー屋はカレーがちゃんと美味しくて値段も昼に比べたら断然安いのでモーニングおすすめです。一度朝にカレーを食べたくなったらいってみることをおすすめします。

ターリー屋 南新宿店

モーニング 7:30〜11:00
営業時間 11:00~23:00