Fun Pay!にてスマートホームに関する記事を寄稿しました。
Fun Pay!におすすめのスマートホームガジェットについて、紹介する記事を寄稿させて頂きました。 card-media.infoseek.co.jp
また、本ブログで紹介はしておりませんでしたが、去年、PreBellにてスマートホームについてインタビュー頂き、お部屋を紹介頂いております。 prebell.so-net.ne.jp
寄稿させて頂いた内容について少し補足
今回、Fun Pay!に寄稿させて頂いた内容について、お部屋をスマートホームにしたいなら、とりあえずこれを買っておくとおすすめだよ~~~と友達にも紹介してる製品たちを記載しました。
こういうスマートホーム関連のガジェットはそれぞれの製品を繋げれば繋げるほどできることが広がるので面白いです。
一部製品はユーザが機能を追加することを想定していたりして、APIが公開されており、そちらを使って製品を拡張することもできます。
また、IFTTTというさまざまなWEBサービス同士を繋げるWEBサービスに対応している製品もあり、そちらはプログラムを書かなくても簡単にやれることを増やせるのでおすすめです。
(Twitterで自分のアカウントを新しくフォローしてくれる人が現れたら部屋の明かりを点滅させるとかできます)
なお、スマホのOSにロックインされてしまう機能(AppleのHomekitやそのオープンソース実装のhomebridge)は避けようかなぁ。とか、紹介する上で音楽がどうしても流れてしまうオーディオプレイヤーを自作した話はだめかなと言うことで、Raspberry Piを使ったおうちハック系は載せておりません。気になる方はこちらの記事やソースコードをご確認ください。
なお、今回のスマートホームについては一人暮らしを想定しており、家族がいるとどうしても難しい部分があります。
それぞれ生活リズムが異なる場合は自動化の要件が複雑になり、設定に落とし込めない場合が多々ありますので無理に導入することは避けたほうが賢明です。
そういう場合は、とりあえず廊下の照明をセンサーライトに変更するだけでもスマートな生活ができますのでおすすめ。
感想とか
よく、こんな些細な事も自動化するのかと言われますが、自分の行動に合わせて部屋の状態が動的に変化するので、毎日発生する些細な判断や決断の機会が減り、気が楽になります。外出するときなんか、とりあえずスマホを持って出かければ勝手に部屋の電気が消え、テレビがOFFになり、エアコンは止まり、玄関の鍵はしまってくれるわけですし。
(スマートキッチンを作るときはとりあえず外出したらガスの元栓を自動で締めてくれる仕組みをどうにか実装したいですね)
もし、クッションやポスターについて気になる方がいましたら、FineLittleDay という北欧雑貨のブランドをご確認ください。このブランドってどれも可愛くて好きです。
日本橋に輸入代理店が経営してる直営店があり、そこでは通販で出せないB級品が売っているときがあり、お得に入手できることがあるのでおすすめ。
triangle-tokyo.com www.instagram.com

Fine Little Day: 好きなものと楽しく暮らすアイデアとインテリア
- 作者: エリーサベット・デュンケル,佐藤園子
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2015/10/09
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る