20行で作るTwitterエゴサーチ&プッシュ通知システム作成講座
たまに見逃しがあるので、ちょこっと書いた。
node.jsは多分どれでもいいけどv0.10.33で動いてます。
永続化はforeverでも入れておけばいいのではないでしょうか。
下準備
apps.twitter.comからConsumer Key / Consumer Secret / Access Token / Access Token Secret を取得
Twitter Application Management
PushBulletのアカウントを作り、Account SettingsからAccess Tokenを取得
Pushbullet - Your devices working better together
プログラム作成
どこかのnode環境の入ったサーバに以下のプログラムを作成して下さい。 入れてないひとはこんな感じで大丈夫です。
# yum install nodejs npm # mkdir egosearch # cd egosearch # npm install ntwitter # npm install pushbullet # vi app.js
できるひとはherokuでも大丈夫だと思います。
実行
# node app.js
永続化
# npm install forever -g # forever start app.js
多分これで、特定のキーワードがタイムラインにでたらPushBullet経由でスマホやPCに通知が来るはずです。
ほとんどサンプルプログラムの流用ですので簡単でした。
PushBulletは本当に便利です。シェルスクリプトの引数からデバイスに通知を送るようなスクリプトを書いておけば、どんなプログラムもプッシュ通知できるので重宝してます。
IFTTTにも対応してるので、後で読む通知やメール通知もこれでやっています。
追記
あのんくん(@anon5r)が更に高機能にしてくれました。
使うならこっちのほうがいいと思います。
せにょさんのをベースに少し弄った。ってもhttp://t.co/Yvb2C8o7Mzを置き換えて、スマホ想定にしてtwitter.appで起動するようにしたくらいだけど https://t.co/gBGSfif2p4
— すごいプルプルにゃんす (@anon5r) May 9, 2015